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たった3つ!わかりやすい話をするための技術

人間生きていれば、説明をする機会が訪れます。

でも、説明することって難しいんですよね。

説明する相手は自分ではないんですから。

いくら言葉を尽くしてみても、自分の思いが100%伝わるということはまずありません。

それでも、説明をしなければならないんです。

じゃあ、少しでも説明をうまくしたい。

自分の言葉では100%伝わらないかもしれないけど、1%でも多くのことを相手にを伝えたい

そんなときに使えるのが「ロジカル・シンキング」です。

ロジカルシンキングを使えば、分かりやすく、筋の通った説明ができるようになります。

そのテクニックはたった3つ!

1つ目はその対象の要素を、抜けなく・ダブりなく説明する「MECE」という技術。

そして、説明するための要素を導き出すための「So What?」と「Why So?」という2つの技術。

これらの技術を組み合わせることで、わかりやすく説明をすることができます。

それでは、「MECE」「So What?」「Why So?」がどのような技術なのか見ていきましょう。

今回の参考文献↓↓

 

ロジカル・シンキング (Best solution)

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MECEとは?

MECEとは、

Mutually Exclusive and Collectively Exhaustiveの頭文字をとったもので、「ある事柄を重なりなく、しかも漏れの無い部分の集合体として捉えること」

 具体的に説明します。

突然ですが、ここで問題!

定番のカレーの具材は?

  1. ジャガイモ・にんじん・玉ねぎ・肉
  2. にんじん・玉ねぎ・国産牛肉・オージービーフ

多くの人の答えはだと思います。(私はカレーに納豆を入れる!という人もいると思いますが、あくまで定番のものです。)

参考URL:

https://afun7.com/archives/12517.html

では、なぜ1という解答を選んだのでしょうか?

それは、1の解答が「MECE」を満たしたもの、つまり「重なりの無く、しかも漏れの無い」状態であるからです。

1は、それぞれの解答が、「定番のカレーの具材」を答えるうえで「重なりなく、しかも漏れの無い」状態になっています。

それに対して、Bは「ジャガイモ」という要素が漏れてしまっています。そして、国産牛肉とオージービーフはそれぞれ「牛肉」です。そのため解答に重なりができてしまっています。

このように、問題に解答するときに大切な事は「重なりの無く、しかも漏れの無い」答えを作ることです。

この「重なりの無く、しかも漏れの無い」答えを作ることを「MECE」と言います。

説明をするときは、このMECEを満たしているかどうかを確認して話すようにしてみてください。

「So What?」「Why So?」とは?

So What?とは、

手持ちの情報や材料の中から「結局どういうことなのか?」を抽出する作業

 Why So?とは、

「なぜそのようなことが言えるのか?」「具体的にどういうことか?」と検証・確認すること

 つまり、So What?は「だから何?」と問いかけること

そして、Why So?は「なんでそうなった?」と問いかけることです。

これらの考えがなぜ重要なのか。

それは、話の飛びを無くすためです。

例えば、

あなたが好きな人に告白するとしましょう。

その時、ただ相手に「好きだ」とだけ言っても心は動かないかもしれません。(もちろん例外はありますが笑)

そうではなく、

「君とは文化祭の時に実行委員で一緒になったよね。その時、君の笑顔がどれだけ素敵だか知ったんだ。その笑顔の近くにいたい。君が好きだ。」

と言った方が説得力がありませんか?

これがなぜ説得力があるかというと、そのような状態になったのかが明確になっているからです。

話の飛びが無い状態ですね。

しかし、ただ「好きだ」と伝えるだけでは、なぜそのような状態になったかのが分かりません。
そのため、説得力がなくなってしまうのです。

このように、話の飛びがある状態と無い状態では説得力に違いがあります

この話の飛びを作らない技術、それが「So What?」と「Why So?」を考えることなんです。

まとめ

これらの「MECE」「So What?」「Why So?」を組み合わせれば、わかりやすい説明ができます。

「So What?」と考え、なぜそうなったかを説明する。そして、その理由を「MECE」を意識して並べる。最後に「Why So?」を考え、論理が正しいかを見直す。

この3点がそろっていれば、説得力のある話ができます。

是非、試してみてください。

 

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