踊る!ハシモト研究所

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本屋2.0

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本が好きだ。

本屋に行くのも好きだ。

なんなら外に出たら、必ず本屋に寄っているかもしれない。

それぐらい本屋が好きだ。

本屋に行くと自分の知らない世界がこんなにあるんだと思い知らされる。

最高の絶望感だ。

もっと読まなきゃ、早く読めるようになりたい、と本屋に行くと毎回思う。

本屋が好きすぎて、なんなら自分の本屋を持ちたいとすら思う。

本屋になりたい。

でも、今のままでは、本屋はなくなってしまうのではないかと思ってしまう。

Amazonなどインターネット上で本が簡単に手に入るようになっているからだ。

本屋が生き残るための、本屋の新しい形について考えてみた。

本屋1.0

現在、本屋は「本を売る場所」として認識されている。

しかし、Amazonの台頭で、本屋に本を直接買いに行く必要性は減ってしまっている。

そうなると、本屋の需要はなくなっていく。
需要がなくなれば、本屋の売り上げは下がり、本屋の軒数は減っていってしまうのではないか。

そんな本屋が減っていくような未来は僕にとって好ましくない。

本屋は新しいニーズを開拓していく必要がある。

新しいニーズを満たした本屋の形、今回はそれを「本屋2.0」と名付けたい。

本屋2.0

Amazonに対抗するための本屋の進化形「本屋2.0」

僕が考える「本屋2.0」は
「本屋が絆を作る場所になる」というものだ。

本屋が、本を通じて人と人を結びつける場所になれれば、本屋の必要性はさらに広がるのではないか。

今までの本屋は、書店員が客に本を売るだけの場所だった。

つまり、書店員と客にしか関係性が生まれない。

書店員⇔客

という関係のみだ。

「書店員→客」という関係の場合、
書店員が本を売るというだけ。

「客→書店員」という関係の場合、

  • 客が本の注文をする
  • 本の場所を書店員に聞く
  • 客が書店員におすすめの本を聞く

ということが考えられる。

これらの関係はすべて、ネットで代替が可能だ。

これではAmazonに対抗できない。

では、書店員⇔客という関係性だけでなく、
客⇔客という関係性を築けたらどうだろう。

  • お客さん同士が本について話す
  • 本を通じて、お客さん同士の新たな出会いを作る
  • お客さんが作った本をお客さん自身で売る

お客さん同士の関係づくりをすることで、これらのことが可能になるのではないか。

本が人の居場所を作れるようになったら、面白くない?

本屋2.0が作る世界

本屋は「本を売る場所」からの進化が必要だ。

本屋は「本を通じて、お客さん同士が居場所を作る場所」にシフトしていくべきだと考える。

本が心のよりどころになることが多々ある。

そんな本が作り出す心の拠り所を、精神的な場所だけでなく、物理的にも拡張出来たら本屋の新しい存在意義が生まれるような気がする。 

本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)

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